#パティスリー・パリ セヴェイユ「ムッシュアルノー」Monsieur Arnould
パリセヴェイユのスペシャリテ。金子シェフが修業先のアルノー氏に敬意の念を込めてのネーミング。ヘーゼルナッツのダックワースの上にミルクの板チョコ。ジャンドゥージャとナッツのコクにオレンジの香りがポイント。やわらかい層とざっくりとした層の組合せが絶妙な食感。
金子美明氏 プロフィール
中学卒業後、東京の「ルノートル」で修業をスタート。東京・代官山「ル・プティブドン」でシェフ・パティシエを務めた後、1999年に渡仏。パリ「ラ・デュレ」(8区)、「アルノー・ラエール」(18区)、「シュクレ・カカオ」(20区)、ブルターニュ地方・レンヌの「ル・ダニエル」、パリのレストラン「アランデュカス」(8区)、ショコラティエ「パトリック・ロジェ」(16区)など名店で研鑽を積む。帰国後、2003年6月「パリ・セヴェイユ」をオープン。
patisserie Paris S'eveille
住所 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-14-5 館山ビル 1F
TEL 03-5731-3230
営業時間 10:00~20:00 定休日 無休